Ｍ・シンカーは、釣針のちもとにつける錘（おもり）の一つです。
金属を原材料として使用し、球状ではなく多面体加工を施しております。
海釣りなどを行う際に、お使いいただけます。

【 開発の経緯 】
今まで、海釣りなど潮が速い状況では、針のちもとにつけるちょうどいい重さの錘がなく、ビーズのような軽い錘のものやスイベルのようなものしかありませんでした。そこでがん玉代わりに、試作を行い実際に使ってみるたところ、マダイ釣りに非常に有効でした。

Ｍ・シンカーは中心軸の部分に、ハリスを通す構造になっていますので、その穴にハリスを通して針のちもとの部分に取り付けて使用してください。マダイなどの海釣りのシーンでのご利用ください。特に潮が速いときなど効果を発揮いたします。 また、マダイだけでなく、他の青物などの誘いにも非常に有効です。

Ｍ・シンカーはサイズや形状の異なる３タイプ。単独で使用することはもちろん、組み合わせて使用することも可能です。
サイズの違いにより、光の反射の具合に変化を持たせることや、軸のないものを組み合わせてご使用いただけます。
釣りの状況に合わせて、組み合わせなどを工夫してお使いください。